グループ会社のメールサーバが不正アクセス 東芝

東芝グループの社内情報システム管理、運用を担当する東芝インフォメーションシステムズが不正アクセスを受け、一部グループ会社の社員のメールデータが流出した可能性があると平成30年2月28日に発表しました。

 

 

原因

 

調査中

 

被害状況

 

現時点までの調査の結果、流出した可能性のあるメールは、当社及び当社グループ会社従業員100名分で、当該メールに含まれる送信先アドレス等の個人情報が流出した可能性。

機密性の高い技術情報や取引先との取引関連情報等の重要性の高い情報は含まれていなかったことを確認済み。

今回の不正アクセスにより、東芝やグループ会社の従業員100人分に関するメールデータが流出した可能性があるという。対象となるメールには、機密性の高い技術情報や取引先との取引関連情報などは含まれていないという。

 

 

対応

 

警察への相談。

資料が流出した可能性のある取引先に報告している。

 

中小企業情報セキュリティ.COMにできること

 

・脆弱性を突かれた不正アクセスが起きないように定期的に脆弱性診断を行っています。

脆弱性診断サービス

 

・不正アクセスにすぐに気が付く為に、中小企業情報セキュリティ.COMが監視をします。

情報セキュリティ監視運用サービス

 

 

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